けいようこどもしょくどう

まず、食べよう

お子さまの未来のために
あたたかいお食事をご用意
ぜひお気軽にご利用ください

「食べることから始まる、つながりと未来。」

まず、食べよう。
まず、お腹いっぱい食べよう。遊びも宿題も勉強も、まずは食べてから。

お腹が減っていては、何も手につきません。身体も心も、私たち人間は、食べたものでできています。健康な身体も健全な心も、食べ物がなければ育ちません。

当法人は、さまざまなご事情で日々の食事さえままならないお子様やご家庭に、栄養バランスの取れたお食事の提供という形で手を差し伸べ、食事を通したお子様の成長への寄与に努め、地域や社会の発展、未来へとつながるよう尽力します。

特定非営利活動法人京葉社会福祉協会
けいようこどもしょくどう

私たちの、サポートについて

1.栄養バランスの取れたお食事の提供
当法人は、恵まれない子どもたちの健やかな成長を願い、栄養バランスが取れたお食事を、衛生面に配慮した施設で毎日無償提供し、子どもたちの未来の基盤を築く支援活動を展開しています。
2.食事後のお子様の宿題や勉強
当法人は、お食事後に、子どもたちの学習意欲を引き出すため、経験豊富なスタッフが丁寧に宿題の確認や疑問点の解説を行います。未来への基礎学力を育む支援活動も大切な取り組みです。
3.親御さんとの、養育や育児のご相談
当法人では、子育てに不安を抱える親御さんに、相談員が個々の家庭環境に応じた養育・育児相談などに乗り、子どたちだけではなく、その親御さんも安心して未来を迎えられる支援体制を整えています。

お問合せ・ご相談

電話でのお問合せ

03-6264-9444

メールでのお問合せ

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こどもしょくどうのご利用などについて、ご質問がございましたら、お電話いただくか、メールフォームからお問い合わせください。
ご相談だけでも結構です。お気軽にお問い合わせください。

当団体について

NPO法人 理念

社会環境や我が国の財政状況が刻々と変化する昨今、人々が基本的な人権を享有する個人として尊厳のある日常生活や社会生活を営むためには、支援の諸制度の拡充や周囲の理解と共に、ひとりひとりが自発的な社会的活動を行うための具体的なサポートが求められています。社会的な孤立、経済的な困窮状況等、多様な困難を抱える生活困窮者も増加している中で、誰もが自分らしく生きることのできる社会や地域づくりが必要とされています。

私たちは上記の考えに基づき、まず、子どもや困難を抱えた方々のために何ができるかを考え、食や健康などの最も基本的な生活の支援、次いで文化やスポーツの体験的な学習の支援、さらには職業能力の向上や情報提供などの経済的な支援を実践すべく、任意のメンバーでの活動を開始しました。

設立メンバーの中には、自身が恵まれない家庭環境の中で育ちながらも、現在は実業家として活躍し、その実体験を社会貢献のために活かしたいと考える者もおります。将来に向けて、団体としての使命を明確にし、公益性と公平性を保ちながら事業を継続して提供するには、法人として運営することが必要であると考え、特定非営利活動法人の設立認証を申請するに至りました。

今後更に、趣旨に賛同する人々のもとでネットワークを広げ、広く市民の方々にご理解と支援を頂きながら継続的に活動し、その活動の継続・拡大と、社会的な信用を得る為に、これを特定非営利活動法人として設立するものです。